株式会社トータルアイヅ｜福島県｜喜多方｜漏水調査業務 ｜下水処理施設維持管理

漏水調査の基本は、この音聴棒です。水道メーター、止水栓、消火栓等に音聴棒を当てて、漏水音がないか調べるものです。

埋設管の漏水箇所を探知する機器です。

車両の通過音、衝撃音、足音等の突発的な雑音を除去する機能を搭載しており、環境音に左右されにくい漏水探知器です。

漏水音が伝播している管路上の2つの測定点にピックアップを設置し、漏水点から発生した漏水音が、それぞれのピックアップに到達する時間差を測定することにより、ピックアップから漏水点までの距離を計算する機器です。

高感度音圧センサを搭載したロガーを消火栓・仕切弁・空気弁等へ設置し、一定の測定間隔に基づき「漏水音の最少音圧値」を記録します。ロガーに記録されたデータは、分析器（青い箱型のもの）へ無線で送信されます。収集されたデータは、専用管理ソフト上で、しきい値に基づき管路の異常を地図上へ表示します。また、個々のロガーデータをグラフ化・比較・経時変化を視覚的に捉えることができ、異常管路を選別することができます。

センサロガを広い範囲の管路設備に設置することにより、複数管路を一度に調査でき、解析ソフトウェアが自動的に分析を行います。

水素・窒素混合ガスを水道管に注入し、漏水箇所より漏れ出てくる混合ガスを地上で検出する機器です。

水道管の外側にセンサーを設置して、流量を測定する機器です。

消火栓にカップリングを取り付けて、水圧を測定する機器です。また、流量測定の際、計測データの記録保持にも使用します。

道路改修工事等で筐が埋没してしまった弁・栓等の金属の探知に使用します。

地下に埋設されている水道管やガス管の位置と深さを探知する機器です。